Scarlet


Covenant








どうしようもないこともあるのかもしれないけれど
ぼくらは日々を生きている
この場所できみとぼくとあなたとみんなで
そこは血も涙も狂気も実在するけれど
それでも
そこでしかぼくらは生きれない
そこでしかぼくらは生きる術を持たない


















+++設定+++
烈火の兄で烈火を溺愛、桜姫に心酔
 桜花は戦友、陽炎は姉のような存在、紅麗は弟のような息子のような曖昧な位置付け
 火影メンバーをこよなく愛す、茂男父を失うことを何より恐れる外見10代後半の少年
 漆黒を好んで身に纏う、実際年齢は本人も与り知らない
 封印されていた所を桜に助けられ桜の傍に仕えるが、桜死後は桜花の元へと身を寄せる
 桜花、陽炎、紅麗以外とは交流を持たず、里人に恐れられた
 その後陽炎によって現代へ烈火とともに飛ばされ、茂男に拾われ現在に至る












Subjective
Story




1、運命の歯車はいつの時も残酷で

2、遠い日の詩  後

3、北風荒れるは訳がある

4、その後の日常の変化

5、知られてはいけない領域

6、一瞬の邂逅

7、潜入

8、合流

9、囚われたのは誰のため?

10、真実を話すとき














Another
Story





金木犀
(過去・紅麗/キリリク 翼様へ)