Agnostic's




Walyz










自身の知らぬところで今も歯車は回り続ける
止める術など無い
止める気すらも無い
ただただ
歩みを止めずに
振り向きながら
後悔と積年を背負い
ただただ
鈍色に光りし刃を血に染めるだけ















+++設定+++
突然変異の虚で胸に穴は開いていなく、仮面も持ち合わせていない
年齢別に変化可能、成長も後退も出来るが本来の年齢は不明
人や霊を直接丸ごと食すことは無い
霊力の高い者から少しずつ貰って生活している
(人からだったら血などから摂取可能)
一番の好物は共食い、つまり自身と同じ虚の霊力だったりする
虚相手では結構手厳しい
気に入ったものを傷つけられたりするのが嫌い
メノスである義理の息子を持つ(双子)
こちらも突然変異で主人公の場合は体も心も生前のままを保つが
2人の息子は心のみが生前のままなので
見た目はメノス、でも心は10歳前後の少年のままである
虚になってしばらくして主人公に拾われた
父である主人公は2人の息子にとって絶対的な存在
その後は気侭に各地を旅して暮らす
(息子たちは狭間と呼ばれる場所に生息)
が、たまたま訪れた尺魂界で赤児のルキアを拾い、育てる
ルキアを溺愛















1、終わりを見越した始まり

2、一年毎の邂逅

3、繋がった縁

4、全てはそこへと向かうのですね